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絵本「カラスのからし君」7/7

カラスのカラシ君_7

「よかったぁ 気がついてくれた!」

からしくんは子猫が助かり大喜びです。

「これで僕は人間に煙たがられたりしないぞ!」



あれから数日がたち、いつものようにゴミ置き場にやってきて
ごはんを食べていると数人の人間がやってきました。

『おいっ!カラス!この間ゴミ置き場にガラスなんぞ置いただろ!』

『あのガラスのせいでボヤ騒ぎだったんだぞ!』

『しっ!しっ!二度と来るんじゃないよ!』

「なんでぇ~僕が子猫助けてあげたのに…」

すっかり しょげてしまったからしくんは、他のまちへと飛んで行ってしまいました。


「カァ~カァ~」

おしまい。