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絵本「トカゲの王子」0/6

トカゲの王子0

ノンビリとしたお話しです。

今回の話しは、光源を意識してみて描きました。

でもうまくいかなかったです。

最後のページは女の子の手の親指と小指が逆でした><

前作で快感を感じたグニャーンとした絵を沢山のページで試してみました。

絵本「トカゲの王子」1/6

トカゲの王子1

むかし。むかし。地球のはしっこに、小さな小さな王国がありました。

その王国には、とてもわがままな王子様がいて、

毎日のように小さな者をイジめたり、 料理もちゃんと食べないどころか、

粗末に投げ捨ててしまったりと、 家来たちを困らせていました。

絵本「トカゲの王子」2/6

トカゲの王子2

ある雨の夜

1人の おばあさんが 道に迷ってしまい 一晩 お城に泊めて欲しいと

王子様に お願いをしました。

しかし 王子様は ずぶ濡れの おばあさんを見て 追い返そうとしました。

すると おばあさんは 怒りだして 王子様に魔法をかけてしまったのです。

絵本「トカゲの王子」3/6

トカゲの王子3

王子様は気が付くと お城が見える 池のほとりにいました。

池を覗くと 王子様の姿が トカゲに変わっていたのです。

「どうしよう」

あわてて王子様はお城に向かって歩きはじめたのです。

すると目の前に、子供達が遊んでいました。

「おい!お前ら。俺を何とかしろ!!」

絵本「トカゲの王子」4/6

トカゲの王子4

「うわぁ。トカゲだ。

ねぇ知ってる?トカゲって尻尾切って逃げるんだよ。」

子供達はトカゲになった王子の尻尾を掴み振り回しました。

ブチッ。

「痛っ」

王子様は自分のことが、わかってもらえないとわかると、

この場から逃げ出してしまいました。

絵本「トカゲの王子」5/6

トカゲの王子5

しばらく歩いていると 小麦畑に出ました。

ちょうど 収穫時期で、小麦を 小麦粉にしています。

「へぇー」

王子様は、小麦粉が出来る過程を、いま、はじめてしったのでした。

お城に着くと 美味しそうな匂いが してきました 。

中を覗くと コックさんが 真心込めて、パンや料理を作っていました。

「さっきみた粉をつかってる‥」

絵本「トカゲの王子」6/6

トカゲの王子6

王子様は 今まで自分が どれだけ気まぐれで

わがままだったかに気付き 涙を流しました

すると おばあさんが 現れたのです。

そして王子様は この先、わがまま や 皆を困らせないことを約束して

元の姿に戻して貰いましたとさ。

おしまい。