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絵本「ガボット君の冒険」0/6

ガボット君の冒険0


カボチャの話しです。

本来なら描きなおす所も訂正せずだったので、

魅力の無い絵に仕上がったと感じました。

絵本を楽しく描くというより、

何で描いているんだろうって感覚だったのかもしれません。

絵本「ガボット君の冒険」1/6

ガボット君の冒険1

【海に行けますよーに】

あのね、僕はカボチャのガボット。物知りのじーちゃんが言ってた海に、

行きたくて毎晩お星様にお願いしてるの。

みんなは無理だっていうけど、僕は信じているんだ。

ある日、ガボットくんの前に亀がやって来ました。

「お主は毎晩何をお願いしてるのじゃ」

「海にいきたいの」

「ホッホッ、お主が海にのう」そういうと亀は、『ドロン』と

ガボットくんの前から消えてしまったのでした。

絵本「ガボット君の冒険」2/6

ガボット君の冒険2

ある日の夜ウトウトしていると、あの亀があらわれて

「お主の願い叶えてやるぞ」

と告げるのでした。

「本当!でもどーやって海に行くの?」

そう聞くやいなや亀はまたもやドロンと消えてしまったのです。

そこで、目をさましたガボットくんはびっくり!

なんと海の上だったのです。

「おっと!いい忘れておった、お主のその船はワシからのプレゼントじゃよ。

おーホッホッホ」

言い終えるとまた亀は消えてしまったのです。

【わぁーい!海だ!これからが楽しみだ!!】

絵本「ガボット君の冒険」3/6

ガボット君の冒険3

穏やかな海にゆられていると、突如魚の群れが、ガボットくの前にあらわれました。

「おや、君は何で海にいるんだい?」

「星の神さまが僕のお願い聞いてくれたんだよ。お魚君たちはどこへいくの?」

「僕たちは潮の流れにのって、世界中の海を泳いでいるんだよ。」

「ぼくも泳いでみようかな?」

「アハハ!君には無理だよ!」

【無理なもんか!みてろよ】

ドボン!ガボットくんは海へと入ろうとしますが、

何度挑戦しても海に入ることができませんでした。

絵本「ガボット君の冒険」4/6

ガボット君の冒険4

かなしんでるガボットくんを見ていた魚君たちは、

「僕たちにいー考えがあるよ!それー!!」と言って、仲間たちに合図をし、

魚君たちの背中にガボットくんをのせて泳ぎだしたのです。

「うわぁ~」驚いていたガボットくんも次第に楽しくなってきました。

「魚君たちありがとう!」

楽しんでいたのもつかの間。風が強く吹いてきたと思ったら、突然、

あたりが暗くなり雨が降りだしてきたのです。

「わぁー!」ガボットくんは高波にのまれて沈んでしまったのです。

絵本「ガボット君の冒険」5/6

ガボット君の冒険5

【うわぁ~目が回るよ~】ガボットくんは、

とーくの海まで流されてしまったのでした。

「ガボットくん!ガボットくん!」

「だれ~僕のこと呼ぶのは?」

「わたしは、アビ。亀さんに言われて、ガボットくんをむかえにきたのよ!」

「僕をむかえにきたの?」

「私が住んでる海は太古の海なの。

私のよーな太古の生物がたくさん住んでるの。

ガボットくんも私たちと一緒に暮らしましょう!」

「ほんとう!」

ガボットくんは大喜びです。

絵本「ガボット君の冒険」6/6

ガボット君の冒険6

「さぁ~ガボットくん。これから人魚の入江まで泳ぎにいくわよ!」

アビちゃんはガボットくんを連れて泳ぎだしたのです。

「わぁ~い僕、海の中を泳いでいるよ!アビちゃん。海の中は楽しいんだね!」

人魚の入江につくと、亀さんと人魚たちガボットくんをまっていたのです。

満月の月明かりが入江を照らしはじめると時に、人魚が歌を歌いだしたのです。

すると辺り一面光り輝き、太古の海につうじる入口がひらいたのでした。

「さぁ~ガボットくん、私たちと一緒にいきましょう!」

「うん!アビちゃん一緒にいくよ!」

こうして、ガボットくんは太古の海へ泳ぎはじめたのでした。

おしまい