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絵本「不思議なじーじと迷子の子リス」0/6

不思議なじーじと迷子の子リス0


2年前から描いてきた絵本を載せていきます。

今まであまり絵を描いてこなかったけど、

とりあえず、何か描いてみたくなり、

初めて絵本を作ってみました。

1枚描くのに下書き2時間、色塗り1時間半。

けっこうかかってますね。

友人に指摘されて気づいたのですが、6ページ目は

トリックアートになっていました><

絵本「不思議なじーじと迷子の子リス」1/6

不思議なじーじと迷子の子リス1


森のすごく奥にすごい大きな樹のおじいちゃんがいました。

森のみんなは、じーじと呼んでみん仲良し♪

なんでも知ってるじーじ。

ある日、森で迷子になった子リスが泣きながら、じーじの所へやってきました。

絵本「不思議なじーじと迷子の子リス」2/6

不思議なじーじと迷子の子リス2

「じーじぃ、おうちどこぉ」

「おぉ、よしよし泣かんでいー、わしの穴っぽこをのぞいてごらん」

じーじは、優しく子リスにそう言いました。

「まっくらけっけだよぉ」

「じーっと見ててごらん」

子リスがじっと見ていると、不思議なことに穴っぽこの奥から、

ぽかぽかお日さまのようなあったかい光があふれてきました。

絵本「不思議なじーじと迷子の子リス」3/6

不思議なじーじと迷子の子リス3

あったかい光に子リスが包まれると、

遠くのほうから心配そうに子リスを呼ぶ声が聞こえてきました。

「あっ!お母さんだ!おかーさーん!!」

必死に子リスは、呼びかけました。

すると、穴っぽこにお母さんが見えてきました。

絵本「不思議なじーじと迷子の子リス」4/6

不思議なじーじと迷子の子リス4

「ぼーやー、ぼーやー、どこにいるのー」

「ぼく、ここだよー!!」

お母さんリスは、何度呼んでも気づいてくれません。

「じーじぃなんで気づいてくれないの??」

子リスが悲しそうにたずねました。

絵本「不思議なじーじと迷子の子リス」5/6

不思議なじーじと迷子の子リス5

「わしの穴っぽこは、見えるだけじゃからのぉ。お母さんのまわりをよーく見てごらん」

「まわり??」

子リスは、お母さんのまわりをよく見ました。

「あっ!うさぎさんのおうちがある!ぼく知ってるよ!!」

子リスは、嬉しそうに

「じーじ、ありがとぉ!!」

と言って、勢いよくかけて行きました。

絵本「不思議なじーじと迷子の子リス」6/6

不思議なじーじと迷子の子リス6

「ぼうや。おかえりなさい。心配したのよ。」

「うえ~ん。」

「おうちで、温かいご飯を食べましょ。」

じーじは、今日も森のみんなをその大きな枝葉で

寒い北風や冷たい雨から守り、あたたかい眼差しで見守っています。

おしまい

絵本「炎」0/9

炎0

2作品目なので、少し変化を与えて、連載気分で作業しました。

このお話以外は全てお話を仕上げた後、絵を描くのですが、

唯一、お話と絵を同時進行で毎ページ毎ページ

いきあたりばったりでかいていきました。

なのでどんどん壊れていきますよ。

絵本「炎」1/9

炎1

若いカップルがドライブでのこと。

事故を起こして彼は重症。

彼女だけ亡くなりました。

彼は彼女の死のショックと、毎日のように彼女の親から沢山責められて

精神的に参ってしまいました。

絵本「炎」2/9

炎2

彼は友人に毎日電話をして相談をしました。

運転していたのは彼女の方なのに…

しかし、彼女の親の攻撃は止まずとうとう友人へ別れの電話をしました。

友人の説得も虚しく亡くなってしまったのです。