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絵本「たえちゃんと幼虫」9/9

たえちゃんと幼虫_09

「キラキラみつけた!」

たえちゃんはそっと手をさしのべ、優しく包み込みます。

「たえちゃん。たえちゃん。」

「幼虫さん、ごめんなさい。一緒に遊ぼう。」

ふたりの笑顔もキラキラです!

「キラキラはたえちゃんの宝物!」

キラキラ輝くトミちゃんは、ずっとずーっと、たえちゃんの宝物です。

おしまい。


たえちゃんと幼虫_10

絵本「たえちゃんと幼虫」8/9

たえちゃんと幼虫_08

「たえちゃん。たえちゃん。」

寝転がった、たえちゃんの上をくるくるキラキラ光るものが見えます。

「キラキラ。。」

たえちゃんの周りをくるくる飛び回り、

太陽が反射して、キラキラ、キラキラ輝きます。

「幼虫さん?」

くるくると飛び回るキラキラはトミちゃんでした。

りっぱなクワガタに成長したトミちゃんだったのです。

絵本「たえちゃんと幼虫」7/9

たえちゃんと幼虫_07

たえちゃんは毎日毎日、トミちゃんに会いに行きました。

今日も木のウロの中を覗くと…

トミちゃんがいません。

「幼虫さんいない。。」

たえちゃんは、トミちゃんがキラキラ石を

運んでくれていた事を思い出しました。

「あいたい。。
 ごめんなさい。。」

涙がとまりません。

絵本「たえちゃんと幼虫」6/9

たえちゃんと幼虫_06

「幼虫さん。石になっちゃった。。」

たえちゃんはトミちゃんを探しました。

すると…木のウロの中で

じっと石みたいになったトミちゃんをみつけました。

次の日も、そのまた次の日も、たえちゃんは

トミちゃんを見に行きました。

「幼虫さん?」

石のように固くなったトミちゃんは動きません。

絵本「たえちゃんと幼虫」5/9

たえちゃんと幼虫_05

「キラキラ、見つからない。。」

今日はキラキラが見つかりません。

次の日も、そのまた次の日も、キラキラは見つかりません。

「あれ?幼虫さんがいない。。」

たえちゃんは、キラキラ石を運ぶトミちゃんを思い出しました。

絵本「たえちゃんと幼虫」4/9

たえちゃんと幼虫_04

たえちゃんは今日もキラキラあつめ。

「あれ?幼虫さん?」

たえちゃんは、キラキラ石を運ぶトミちゃんをみつけました。

庭にそっと石を置き、どこかへといってしまいます…。

「幼虫さん。。」

絵本「たえちゃんと幼虫」3/9

たえちゃんと幼虫_03

「キラキラはたえちゃんの宝物♪」

たえちゃんは今日もキラキラあつめ。

「あ!またあった。」

トミちゃんは綺麗な石をみつけては、たえちゃんの近くに運びます。

でも、たえちゃんはその事を知りません。

「幼虫さん嫌い。あっちいって。」

絵本「たえちゃんと幼虫」2/9

たえちゃんと幼虫_02

「たえちゃん。キラキラだよ。」

幼虫のトミちゃんが話しかけました。

「幼虫さん嫌い。あっちいって。」

たえちゃんは虫が苦手です。

でもトミちゃんは仲良くなりたそうです。

絵本「たえちゃんと幼虫」1/9

たえちゃんと幼虫_01

「キラキラ見つけたよ。」

たえちゃんはキラキラひかる綺麗な石を集めるのが大好き!

「あった!」

「またあった!!」

絵本「たえちゃんと幼虫」0/9

たえちゃんと幼虫_00

今回はクワガタ虫の幼虫トミちゃんと、

虫が苦手な幼女たえちゃんのお話です。

トミちゃんは幼虫から成虫になっていくけど、たえちゃんはその事を知りません。

どうなるでしょうか。

今回も単純平和な内容です。

反省点だらけな仕上がりですが、はじまりはじまり~。


絵は、

絵本作家の中で一番好きな「林明子」の原画展へ行き影響を受けてきました。

なので「こんとあき」や「まほうのえのぐ」などを参考にしています。



来年こそは3作品作るぞ~。